2020 みんなでワイワイ!ユネスコひろば
事務局です。
8月22日(土)、23日(日)の二日間、今年で4回目となる『みんなでワイワイ!ユネスコひろば』をイオンモール橿原で開催しました。


今年は来場者とスタッフの安全を守るため、「新型コロナウィルス感染症対における奈良県対処方針」及び「新型コロナウィルス感染症対策橿原市基本方針」に基づき、会場であるイオンモール橿原と協議の上、本事業に係る感染症対策ガイドラインを策定しての実施でした。

【コロナ対策のパネル掲示】

【手指消毒、マスクの着用、個票の記入】

【本の消毒】

【マットの消毒】

【距離を保ったコミュニケーション】

【対策いろいろ】
密を避けるため人数制限や滞在時間の制限も想定していましたが、家族・グループごとに距離をとっていただくなど、来場者のコロナ対策へのご協力もあり制限を行うことなく、ゆったりとした“ひろば”になりました。







また、初日には森本会長(橿原商工会議所会頭)、亀田顧問(橿原市長)、森川顧問(明日香村長)にご視察いただきました。

【森本会長】

【亀田顧問】

【森川顧問】
2日間にわたり開催したユネスコひろばでは、212組、589名の方にご参加いただき、コロナに疲弊した日常を少しだけ忘れ、笑顔があふれる穏やかな時間が流れていました。
世界寺子屋運動支援『書き損じハガキの収集』
事務局です。
本会では、途上国のこどもと大人に学ぶ機会(寺子屋)を提供する『世界寺子屋運動』に賛同し、書き損じハガキを収集しています。集まったハガキは切手に交換し、(公社)日本ユネスコ協会連盟に寄付しています。
収集活動は本会の活動地域(橿原市・桜井市・高取町・明日香村)の小中学校や公共施設と協力して行っています。
その協力校である橿原市立八木中学校では、生徒会活動の一環として収集に取り組んでいただいており、取組成果である書き損じハガキの受け渡し式が2月19日(水)に行われました。


式では生徒会から書き損じはがき収集ポストがユネスコ事務局に渡され、西谷事務局次長から「世界の学校に行きたくても行けない子どもたちに向け、この書き損じハガキを使わせていただきます。
今後もこのような活動を広めてください。」との挨拶がありました。
また、本年度の本会事業成果としましては、ハガキ1,775枚と切手30枚が集まり、合計92,977円分の寄付を(公社)日本ユネスコ協会連盟に寄付しました。
今後もこの活動を通して飛鳥・藤原の地より、世界の貧困地域の教育支援を続けていきます。
12/15 飛鳥・橿原ユネスコ協会 創立10周年記念事業
事務局です。
2019年12月15日(日)、橿原観光ホテルにおいて「飛鳥・橿原ユネスコ協会 創立10周年記念事業」を実施しました。
第1部は、一般参加者も含め174名のご参加がありました。
はじめに木下正史先生(東京学芸大学名誉教授・世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会専門委員会委員長)より『「飛鳥・藤原」の値うちと魅力』と題した記念講演がありました。


続いてのパネルディスカッションでは、「世界遺産登録後のまちづくり」をテーマにした討論が行われました。
(パネリスト 木下正史氏 亀田橿原市長 松井桜井市長 植村高取町長 森川明日香村長)

第2部の記念式典では、飛鳥・橿原ユネスコ協会の密門会長の挨拶のあと、来賓祝辞として近畿ユネスコ協議会の中室会長、構成市町村代表の亀田橿原市長よりご祝辞をいただきました。



第3部の懇親会では、松井桜井市長のご挨拶のあと、植村高取町長の乾杯のご発声で開会しました。


それぞれが世界遺産登録に向けた思いを話し合う中、和やかなひと時となりました。


終わりには、森川明日香村長のご挨拶により、世界遺産登録に向けて一致団結しました。

記念事業には、本会会員のほか県下の各ユネスコ協会からもご参加いただき、たくさんの方から温かいお祝いのお言葉をいただきました。
飛鳥・橿原ユネスコ協会発足10年、世界遺産登録に向け新たな一歩を踏み出せたことを実感できる記念事業になりました。
2019年12月15日(日)、橿原観光ホテルにおいて「飛鳥・橿原ユネスコ協会 創立10周年記念事業」を実施しました。
第1部は、一般参加者も含め174名のご参加がありました。
はじめに木下正史先生(東京学芸大学名誉教授・世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会専門委員会委員長)より『「飛鳥・藤原」の値うちと魅力』と題した記念講演がありました。


続いてのパネルディスカッションでは、「世界遺産登録後のまちづくり」をテーマにした討論が行われました。
(パネリスト 木下正史氏 亀田橿原市長 松井桜井市長 植村高取町長 森川明日香村長)

第2部の記念式典では、飛鳥・橿原ユネスコ協会の密門会長の挨拶のあと、来賓祝辞として近畿ユネスコ協議会の中室会長、構成市町村代表の亀田橿原市長よりご祝辞をいただきました。



第3部の懇親会では、松井桜井市長のご挨拶のあと、植村高取町長の乾杯のご発声で開会しました。


それぞれが世界遺産登録に向けた思いを話し合う中、和やかなひと時となりました。


終わりには、森川明日香村長のご挨拶により、世界遺産登録に向けて一致団結しました。

記念事業には、本会会員のほか県下の各ユネスコ協会からもご参加いただき、たくさんの方から温かいお祝いのお言葉をいただきました。
飛鳥・橿原ユネスコ協会発足10年、世界遺産登録に向け新たな一歩を踏み出せたことを実感できる記念事業になりました。
畝傍北小学校6年生 平和を祈る千羽鶴を捧げる
事務局です。
10月7日、橿原市立今井小学校の全校朝会において、飛鳥・橿原ユネスコ協会密門会長から、6年生代表に千羽鶴が手渡されました。
この千羽鶴は飛鳥・橿原ユネスコ協会の会員が折ったもので、同小学校6年生のヒロシマ修学旅行(同月10・11日)においてヒロシマに届けていただきたいと託したました。
セレモニーでは初めに同小学校 井上久世校長から、私たちの今井小学校はユネスコの平和への思いを共有するユネスコスクールであり、二度と戦争を起こしてはならないことを児童に訴えられました。
続いて密門会長からは、戦争はルールのない戦いであり、多くの命が奪われ、多くの悲しみが生まれることを話されました。
その後、6年生の代表に飛鳥・橿原ユネスコ協会の千羽鶴を渡しました。児童代表からは、「この平和への願いをしっかりヒロシマに届けます。」と力強く応え、式を終えました。



10月10日・11日
修学旅行においてヒロシマ平和公園「原爆の子の像」に千羽鶴が届けられました。
ありがとうございました。
